手のひらにある手相は、縦に伸びている線もあれば、横に伸びている線もあります。
例えば、４大基本線を見てみましょう。
手相を見ているとある法則に気が付きます。
「縦の線は嘘をつくが、横の線は嘘をつかない！」
ということです。
知能線と感情線は、手相通り読むだけで間違いなく当たりますが、生命線や運命線は、手相の理論通りに読むと外れることもあるということです。
あなたの性格や才能は、どのようにして理解できるかは、
①自分が理解している自分
②他人が理解している自分
③本当の自分
の３つに別けることができます。
この３つの分類の中で、知能線や感情線には、③の本当の自分が映し出されています。
ですから、手相通り読むだけで、当てることができるのです。
でも、生命線や運命線は、手相通り読むと外れることがありますが、ある別な方法で見分けることができます。
このように、手相は、手のひらに広がる２次元的な情報から、お客様の過去、現在、未来の人生そのものを表現していますが、手相以外の要素も踏まえて多次元的に鑑定することも大切です。
私の開運手相講座の中では、このような鑑定方法を教えております。
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