他力本願と他力開運という言葉がありますが、この2つの意味の違いをご存知ですか?
この2つは、言葉の響きは、良く似ていますが、どちらの生き方を選択するかで、その後の人生は、全く異なる結果となります。
他力本願は、いつか誰かがなんとかしてくれると信じて、ライフプランを立てたり、そのライフプランに従って、何も行動しないことです。
待てば海路の日和ありと言って、待てばいつかは、いいことが起きると願うことも良いかもしれませんが、行動が伴わなければ、まず叶うことがありません。
人生は長いようで短いと言われます。
自分の人生を主体的に生きることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
他力開運は、まず自分が夢や目標の達成に向けて、準備や努力をして、その姿やひたむきさを見て、他人が応援して、進むべき方向が明確になることです。
人は、日々の生活で共に生活する周囲の人や環境に影響を受けます。
これを、ミラーニューロン効果といいます。
例えば、親しい友人5人の年収を平均するとおおよそあなたの年収になります。
これは、あなたが、時間を一緒に過ごす人の価値観や思考パターンに影響を受けることで、同じような仕事を選んだり、似たような仕事のパフォーマンスを発揮し、結果的に、同程度の年収になるからです。
つまり、今のあなたの年収を変えたり、あなたの生活スタイルを劇的に変化させたり、進化させるための特効薬は、今とは全く異なる人と関わる生活環境に身を置くことです。
人は、人との出会いでのみしか変わることはできません。
それは、今までとは違う環境に身を置き続けることは、普通、容易なことではありません。
ただし、出会う人は、誰でも良い訳ではありません。
人は、とかく自分と同じ波長や空気感の人と一緒にいる方が心地よく感じます。
幸せな人生を歩むためには、よりステージの高い人と一緒にいて違和感がないように、自らの運気を上げて、ステージアップさせていくことが大切です。
あなたの望む以上の収入やライフスタイルを既に得ている人と出会うように意識して行動してみて下さい。
このような人との出会いを積極的に求め、人間関係を維持、継続させることを日々心がけてみてはいかがでしょうか?
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