手相は、4大基本線と補助線に分類されています。
4大基本線は、濃く太い線として出ていることが多く、感情線、知能線、運命線、生命線の4つの線が含まれていますが、今回のテーマである補助線は、4大基本線以外の線が全て含まれます。
手相は、約600通りのパターンがありますので、ほとんどが補助線ということになります。
ここで、手相を見る時の、4大基本線と補助線の位置づけを触れておきましょう。
手相鑑定では、私の経験上、お客さまの運勢の80%を4大基本線から、そして20%を補助線から読み取っております。
このように、補助線は、4大基本線とは異なり、むしろあることの方が珍しいです。
つまり、補助線から読み取れるメッセージは、それだけ希少価値があるのです。
お客様しかご存知なかったり、お客様ですらご存知なかったりする貴重なメッセージですから、鑑定の時のお客様の感銘ぶりは絶大です。
では、補助線には、例えばどのような線があるのでしょう?
①太陽線、②財運線、③結婚線、④神秘十字線などが有名な線でしょう。(図の番号に対応)
①太陽線
太陽線は、人生の成功や成功に至るプロセスについて教えてくれます。
手相鑑定では、4大基本線と同じぐらい重要な線ですので、5大基本線の一つとして紹介されることもあります。
②財運線
財運線は、お金とのご縁やお金に好かれるための人生のあり方を教えてくれます。
この財運や金運に関する悩みも多いです。
実は、手相鑑定で一番多いご相談が、この結婚や恋愛です。
ただし、結婚や恋愛は、結婚線だけでなく、その他いろいろな線を拝見して、総合的に判断します。
霊感やインスピレーションが舞い降りる方に多い線です。
あなたが、もし補助線をお持ちでしたら、本来のあなたらしさを教えてくれることでしょう。
それは、あなたの人生で大いに役立つ情報のはずです。
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